注文住宅を建てた人に聞いた内装の優先順位

経験者に聞いた!注文住宅の内装、こだわるならココ!

注文住宅でこだわりの内装を! 失敗しないためのポイントは?

経験者に聞く間取り失敗例

経験者に各部屋のスペース配分で失敗したと感じたところを聞いてみました。

・広いリビングに憧れて設計したが、実際に使うと冷暖房が効きづらい。
・広々としたお風呂でゆっくり入浴したかったが、いざ使ってみると掃除が大変。
・洗面所は収納を優先させたため、使用面積が狭くなり朝は会社へ行くお父さんや子供で渋滞が発生してしまう。
・台所はお母さんが動きやすい距離で設計したが、実際は家族も立ち入ることが多くすれ違う時にぶつかってしまう。
・寝室が狭すぎて、ベッドを入れたら他のスペースが残らなかった。

体験談を聞くと、新築後の生活を具体的に考えられていなかった事が失敗の原因となっているようです。
朝起きてから夜寝るまで、平日や週末、晴れの日や雨の日、病気になったとき等、家族がどう行動するかを具体的にイメージして、何をどう優先させ配分するかを設計に生かすことが大切です。
また家族それぞれのイメージを共有することも重要です。

各部屋のチェックポイントはココ!

それぞれのポイントをまとめます。
リビングダイニング。
家族の居場所は複数確保、テレビの位置、トイレとの位置関係、キッチンからの動線の配慮、リビング15~20平米、ダイニング10~20平米が目安。

キッチン。
買い物やごみの搬出入のし易さ、ごみの置き場所、冷蔵庫の位置、スイッチやコンセントの位置と数は適正か。

浴室。
採光通風のし易さ、浴槽の高さは床から40~45センチ、脱衣所から行きやすいか、掃除がし易いか。

洗面脱衣所。
浴室トイレとの位置関係、洗濯機の場所と干す場所の関係、採光通風のし易さ、入口の広さ75センチ以上、作業や収納スペースの確保、タオル掛け手すりの取付。

トイレ。
家族全員が使い易い場所か、採光通風への配慮、有効寸法幅78センチ高さ135センチ以上。

玄関。
駐車場との位置関係、郵便新聞受けの設置場所確保、開口有効寸法80センチ以上、履物や傘やコートなどの収納スペース、将来手すりの設置は可能か。